新型コロナウイルスの流行もあり在宅などのテレワークが増え、オンライン会議を行う企業が増えています。

オンライン会議アプリは様々で、製品ごとに機能が異なります。使い方により、無料版で十分な場合や、有料版で大人数が参加でき画面共有やチャット機能システムも充実したサービスを導入するべき場合もあります。

この記事では、オンライン会議アプリの選び方とおすすめ7選を紹介します。

オンライン会議アプリの選び方

オンライン会議アプリを選ぶとき、特にチェックするべき項目を紹介します。

アカウント登録の有無

アプリによって、アカウント登録の要・不要が異なります。

すぐに手軽に始めたい、試しに使ってみたい場合、アカウント登録をしなくても使えるアプリがおすすめです。

最大参加人数

アプリやプランごとに、会議に参加できる最大人数が異なります。

無料版の場合、最大参加人数は多くても100人ほどのものが多いです。有料版なら、1,000人以上の大規模な会議ができるアプリもあります。

少人数なら、無料で済むかもしれません。大人数の会議をする場合は、最大参加人数をチェックしてください。

画面共有の有無

社員や顧客に、資料や実際の操作方法を画面上で見せながら会議ができると、理解を深めやすいです。

このような機能は、当初は不要と思っていても、後で必要になる可能性もあります。今後の業務も考慮に入れ、画面の共有機能があるかどうか確認してみてください。

参加者の招待

参加者の招待方法も重要です。外部の様々な人とオンライン会議をすることが多い場合、簡単に招待して参加してもらえるかどうか、招待方法をチェックしましょう。

中には、アプリのインストールが必要な製品もあります。URLやパスワードの共有のみで招待できるアプリなら、ITに不慣れな人でも参加しやすいです。

バーチャル背景の設定

バーチャル背景を設定すると、会議中の自分の画面の背景を、指定した画像に変えられます。自室を映したくないときなどに便利な機能です。

人によっては、バーチャル背景でないとオンライン会議の参加に積極的でないケースもあります。バーチャル背景設定の有無も確認しておくべきです。

オンライン会議アプリおすすめ7選

機能や使いやすさなど、特におすすめのオンライン会議アプリを紹介します。選ぶ際の参考にしてみてください。

ZOOM Cloud Meetings

オンライン会議やセミナーを開催するためのアプリなので、会議やセミナーに必要な機能がすべてそろっています。※主催者と参加者の機能が異なります。

ホストはアカウントを作成する必要がありますが、参加者はアカウント取得やID交換の手間なく参加できるため、手軽です。

通信量が低いため、接続は安定傾向です。バーチャル背景設定やアプリ連携もできます。スマホやタブレットからも利用でき、録画機能でログ保存も可能です。

Google Meet

Googleによるアプリなので、受け入れられやすさがあります。無料の場合、参加者100人まで60分利用でき、録画やライブ配信などの追加機能は有料プランで利用可能です。

Googleの技術がふんだんに使われたアプリなので、音声認識技術による自動字幕起こし機能(英語のみ)などもついています。

セキュリティ面でもGoogleの他のサービスと同様、ユーザー情報保護機能とプライバシー保護機能が組み込まれています。また、Meetビデオ会議が通信時に暗号化されているので、安心して利用できるでしょう。

Microsoft Teams

Microsoftによるオンライン会議アプリです。Microsoft 365アプリの1つで、オンライン会議やチャット、通話など、グループでのコミュニケーションに便利な機能がそろったシステムです。

1対1のオンライン会議から最大10,000人のライブイベントまで、どのプラットフォームでも同じ使い方になっています。チャットやデジタルホワイトボードを活用しながら、リアルタイムな作業が可能。

参加者の制御機能やレコーディング、背景カスタマイズなどもあり、無料版と有料版で機能が異なるので要確認です。

Cisco Webex Meetings

ネットワーク システムやソリューション販売のシスコシステムズ合同会社によるアプリです。パソコン、モバイルなど様々なデバイスで使えます。

無料プランでは1つの会議に100名、50分まで可能で、仮想背景も利用可能です。録画、画面共有などは、3つの有料プランで使えるようになっています。 Facebook Live との統合で、ファンやフォロワーとも簡単に会議の共有が可能。24 時間体制で世界中をリモートサポートと、サポート体制も整っています。

Skype

Microsoftが提供するコミュニケーションツールです。無料で最大50人のグループビデオ通話ができます。

Skype未登録の人でも、リンクから簡単に参加できます。画面共有、録画、背景ぼかし、手を挙げるなどの機能も搭載。

オンライン・オフライン表示があり、応答可能な状態かがわかりやすくなっています。音声通話にも優れており、格安での国際電話なども可能です。

Messenger

SNSで有名なFacebookによる、あらゆるユーザー層向けのオールインワンのコミュニケーションアプリです。Facebookに未登録でも使えます。

ビデオ通話・グループビデオチャットだけでなく、音声通話やテキスト通話も様々なデバイスで無制限で無料利用できます。

ビデオ通話は最大8人まで参加可能。キャラクターのようなフェイスフィルターやエフェクト、セルフィースタンプなどで自分らしいオリジナリティを演出することもできるため、業務だけでなく、友人とのプライベートなビデオ通話を楽しむのにもおすすめです。

LINE

国内7,800万人が利用する無料コミュニケーションアプリであり、アカウントを持っている人が多いです。

グループビデオ通話は最大200人まで同時参加できます。スマホに映せるユーザーは最大6人です。背景設定もでき、エフェクト・フィルター・Face Playで、楽しいコミュニケーションがとれます。

回線・接続が不安定だと、途切れ途切れになってしまう場合もあるようです。

まとめ

離れていても打ち合せや商談ができるオンライン会議は、移動時間や場所準備のコストカットにつながり、様々な可能性を秘めています。

どこにいても仕事をするためのツールの需要は、今後も増えると予想されます。