在宅勤務でやる気がでない原因とは?やる気を出すための工夫

在宅勤務でやる気がでない原因

なぜ在宅勤務はやる気が減退してしまいやすいのか、よくある原因についてご紹介していきます。

孤独感

在宅勤務では、出社して顔を合わせるときと比較すると、社員同士のコミュニケーションの頻度が大幅に減ります。

職場では仲間と競い合って仕事をしたり、たまには息抜きに雑談したりすることもあるでしょう。このようなことがなくなり、孤独感から仕事がはかどらなくなってしまう人もいます。

コミュニケーション不足

在宅勤務でもチャットやWeb会議ツールで社員同士、会話することはできます。しかし、直接顔を合わせる時と比較すると、話す機会は大幅に減るでしょう。

これが原因でチームワークに乱れが生じ、仕事がやりにくく感じられ、やる気が低下しやすくなります。

不規則な生活

在宅勤務であれば出社するときより長く寝ていられるから、などとつい夜更ししていませんか? このような不規則な生活、睡眠不足などが体調不良ややる気の低下を引き起こします。

また、時間の面でも柔軟に働けるからと、区切りを付けずにだらだらと仕事をしてしまうと、これもやる気を低下させてしまいがちです。

仕事とプライベートの切り替え

出社する場合、起床したら服を着替えて身だしなみを整え、電車などに乗る方が多いのではないでしょうか。これが知らずしらずのうちに仕事モードへの切替になっていました。

しかし、自宅はくつろぐための空間であるため、上記のような「スイッチの切替」をしないと、ついリラックスしてしまい、仕事に集中しにくくなってしまうのです。

作業環境の悪さ

会社では仕事に適した机や椅子など、作業に適した環境を用意されていたため、集中しやすかったのではないでしょうか。

しかし自宅にこのような家具がなく、ダイニングテーブルやソファなどで作業していると、姿勢が悪くなり肩こりや腰痛で体調を崩すなど、集中しにくくなりやすいです。

また、インターネット環境が悪い場合、通信の遅延や切断などがあれば作業に支障が出て、それでもやる気が削がれてしまうでしょう。

在宅勤務でやる気を出して仕事をする工夫

では、在宅勤務でやる気を高めるにはどのような工夫をすればよいのか、対処法をご紹介します。

服を着替える

在宅勤務だからと部屋着で、起きてそのまま作業していませんか? 家で過ごすときの格好だと、頭がリラックスしてだらだらしやすくなります。

そのため、在宅であっても外出するときの服装に着替え、ある程度身だしなみを整えることで、頭を仕事モードに切り替えるようにします。

襟付きのシャツを着たり、しっかり髪型やメイクを整えたりすることで、より「仕事をしよう」という気持ちが入りやすくなるでしょう。

軽めの運動をする

軽い運動をすると、適切に脳を休めることができ、身体がほぐれてリフレッシュできるといわれます。

始業前や昼休憩などは外に出て日光を浴び、散歩や軽いストレッチなどをしておくと、やる気のアップに期待できます。

規則正しい生活を送る

出社時よりも寝ていていいからと夜更しをすることなく、寝不足にならないよう、規則正しい生活を送ることが重要です。

できれば出社しているときと同じ時間に寝て、起きるようにすることをおすすめします。

作業環境を整える

会社と同じようにパソコン用の机や椅子を用意したり、作業用BGMを流したり、通信環境を整えたり、作業が捗る環境を整えることも重要です。

体にあった椅子を用意することは肩こりや腰痛を防ぐほか、「ここに座ったら仕事をしよう」というスイッチの切り替えにもなります。

適度な休憩をとる

仕事に区切りをつけずだらだら仕事しないようにすることも重要です。集中しようとしても、長時間パソコンに向かってばかりだと、逆効果になりかねません。

30分に1度、1時間に1度くらいの頻度で席を立ち、トイレに行ったり飲み物を取ってくるなど、適度に休憩を取ることでリフレッシュになり、またやる気が復活してきます。

生活音を遮断する

家族や子どもの声、洗濯機や掃除機の音など、生活音が気になって集中力が削がれてしまうことがあるかもしれません。

このような場合は耳栓やノイズキャンセリングイヤホンなどを使い、気になる音を遮断することで、やる気を高めやすくなります。

誘惑を視界に入れない

たとえば手元にスマホやゲーム機、テレビや本など趣味のものがありませんか?目に入ると気になったり、手を出したりしやすくなってしまいます。

そのため、このような誘惑になるものが目に入らないように仕舞っておいたり、仕事専用の部屋やスペースを用意し、そこで作業したりするのがおすすめです。

机におけるサイズのパーテーションを用意し、気になるものが目に入らないように覆っておくという方法もあります。

まとめ

在宅勤務でやる気を高めるには、脳を自宅でのリラックスモードから、仕事モードのスイッチに切り替えることがもっとも重要です。そのために重要なポイントをおさらいします。

  • 服を着替える
  • 軽めの運動をする
  • 規則正しい生活を送る
  • 作業環境を整える
  • 適度な休憩をとる
  • 生活音を遮断する
  • 誘惑を視界に入れない

このようなことを毎日心がけていれば、在宅勤務でもやる気を出せるように身体が慣れてくることでしょう。実践してみてはいかがでしょうか。