ブラウザやメールを使わせないパソコン
ネット・メールによる情報漏洩リスクの課題
ブラウザ(インターネット)やメールが使えるということは、無料オンラインストレージ(box、Dropbox等)・SNS(LINE等)・ファイル転送サービス(GigaFile(ギガファイル)便等)により、外部へデータが流出する。
情報漏洩防止した実施内容
- 不要なアプリケーションをアンインストール
- パソコンの管理権限を「標準」アカウントへ変更
- ブラウザ(インターネット)・メールアプリケーションを制御
ブラウザ(インターネット)・メールの制御結果検証
制御に成功したブラウザ(インターネット)
- Google Chrome(グーグルクローム)
- Firefox(ファイヤーフォックス)
- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
- Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)
- Safari(サファリ)



Microsoft Edgeを立ち上げた結果、基幹ソフトのため、立ち上がるもの
の画面表示はされず、自動的に閉じられた。
制御に成功したメールソフト
- Outlook Express(アウトルックエクスプレス)
- Thunderbird(サンダーバード)
- Windows Live メール(ウィンドウズライブメール)
- Becky!(ベッキー)

ブラウザ(インターネット)・メール共に【制御可能】であり、課題解決できた。
※ベステレワークではアプリケーションごとの制御だけではなく、ソフトは起動したうえで一部の機能を制御することも可能です。
お仕事で利用するURLを教えて頂ければそのURLは規制しないように設定可能です。